▲プロ野球のドラフト会議が開かれ、高校屈指の右ピッチャー、県立岐阜商業の高橋純平投手は、3球団が1位で指名し、抽せんの結果、ソフトバンクが入団交渉権を獲得しました。
ドラフト会議は22日午後5時すぎから東京都内のホテルで始まり、12球団の代表者が選手の指名に臨みました。

1位指名では、150キロを超えるストレートとキレのあるスライダーを持ち味に、ことしのセンバツでチームをベスト8に導いた県立岐阜商業の高橋投手を中日、日本ハム、ソフトバンクの3球団が指名しました。そして、抽せんの結果、ソフトバンクが入団交渉権を獲得しました。

また、夏の甲子園で3本のホームランを打つなど活躍した、宮城の仙台育英高校のショート、平沢大河選手は楽天とロッテの2球団から指名され、抽せんの結果、ロッテが入団交渉権を獲得しました。

そして、東京六大学リーグの通算最多安打記録を48年ぶりに更新した明治大の外野手の高山俊選手は阪神とヤクルトの2球団から指名され、抽せんの結果、阪神が入団交渉権を獲得しました。

このほかの5球団は単独の指名となり、DeNAは最速148キロの速球を持つ左ピッチャー、駒沢大の今永昇太投手の入団交渉権を獲得しました。

オリックスは長打力が持ち味の外野手、青山学院大の吉田正尚選手の入団交渉権を獲得しました。

西武は最速152キロのストレートとフォークボールなどの変化球が持ち味の富士大の多和田真三郎投手の入団交渉権を獲得しました。

広島は1メートル85センチの長身から投げおろす150キロ台の速球が持ち味の大阪商大の岡田明丈投手の入団交渉権を獲得しました。

巨人は最速150キロの速球と多彩な変化球を持つ立命館大の桜井俊貴投手の入団交渉権を獲得しました。

抽せんに外れた球団は2回目の指名に臨み、楽天は俊足を生かした走塁や守備で、ことし夏の甲子園を沸かした東京の関東第一高校の外野手、オコエ瑠偉選手の入団交渉権を獲得しました。

ヤクルトは最速148キロのストレートに加え、スライダーやシュートなど、多彩な変化球を持つ東洋大の原樹理投手の入団交渉権を獲得しました。

また、中日と日本ハムは夏の甲子園の優勝ピッチャー、神奈川の東海大相模高校の小笠原慎之介投手を指名し、抽せんの結果、中日が入団交渉権を獲得しました。

そして、3回目の指名で日本ハムは1メートル90センチの長身から最速151キロのストレートを投げ込む明治大の上原健太投手の入団交渉権を獲得しました。

ことしのドラフト会議では12球団合わせて去年より7人多い88人が指名され、オリックスと西武が最も多い10人を指名しました。また、公式戦への出場が2軍の試合に限られる育成選手のドラフトには7球団が参加し、合わせて28人が指名されました。
ことしのドラフト会議では、1位指名が重なった選手の抽せんを巡り、入団交渉権を獲得した球団を誤るミスがあったほか、会議の途中でシステムに不具合が生じ、進行が30分ほど遅れるなどトラブルが相次ぎました。
引用元:プロ野球ドラフト会議 各球団の1位指名選手 NHKニュース

各球団の交渉権獲得選手

■楽天イーグルス
1位 オコエ 瑠偉 外野手 関東一
2位 吉持 亮汰 内野手 大阪商業大学
3位 茂木 栄五郎 内野手 早稲田大学
4位 堀内 謙伍 捕手 静岡
5位 石橋 良太 投手 Honda
6位 足立 祐一 捕手 パナソニック
7位 村林 一輝 内野手 大塚

■横浜DeNAベイスターズ
1位 今永 昇太 投手 駒澤大学
2位 熊原 健人 投手 仙台大学
3位 柴田 竜拓 内野手 國學院大学
4位 戸柱 恭孝 捕手 NTT西日本
5位 綾部 翔 投手 霞ケ浦
6位 青柳 昴樹 外野手 大阪桐蔭
7位 野川 拓斗 投手 鷺宮製作所

■オリックス
1位 吉田 正尚 外野手 青山学院大学
2位 近藤 大亮 投手 パナソニック
3位 大城 滉二 内野手 立教大学
4位 青山 大紀 投手 トヨタ自動車
5位 吉田 凌 投手 東海大相模
6位 佐藤 世那 投手 仙台育英
7位 鈴木 昂平 内野手 三菱重工名古屋
8位 角屋 龍太 投手 ジェイプロジェクト
9位 赤間 謙 投手 鷺宮製作所
10位 杉本 裕太郎 外野手 JR西日本

■中日ドラゴンズ
1位 小笠原 慎之介 投手 東海大相模
2位 佐藤 優 投手 東北福祉大学
3位 木下 拓哉 捕手 トヨタ自動車
4位 福 敬登 投手 JR九州
5位 阿部 寿樹 内野手 Honda
6位 石岡 諒太 内野手 JR東日本

■西武ライオンズ
1位 多和田 真三郎 投手 富士大学
2位 川越 誠司 投手 北海学園大学
3位 野田 昇吾 投手 西濃運輸
4位 大滝 愛斗 外野手 花咲徳栄
5位 南川 忠亮 投手 JR四国
6位 本田 圭佑 投手 東北学院大学
7位 呉 念庭 内野手 第一工業大学
8位 國場 翼 投手 第一工業大学
9位 藤田 航生 投手 弘前工
10位 松本 直晃 投手 香川オリーブガイナーズ

■広島東洋カープ
1位 岡田 明丈 投手 大阪商業大学
2位 横山 弘樹 投手 NTT東日本
3位 高橋 樹也 投手 花巻東
4位 船越 涼太 捕手 王子
5位 西川 龍馬 内野手 王子
6位 仲尾次 オスカル 投手 Honda
7位 青木 陸 内野手 山形中央

■千葉ロッテマリーンズ
1位 平沢 大河 内野手 仙台育英
2位 関谷 亮太 投手 JR東日本
3位 成田 翔 投手 秋田商
4位 東條 大樹 投手 JR東日本
5位 原 嵩 投手 専大松戸
6位 信樂 晃史 投手 宮崎梅田学園
7位 高野 圭佑 投手 JR西日本

■阪神タイガース
1位 高山 俊 外野手 明治大学
2位 坂本 誠志郎 捕手 明治大学
3位 竹安 大知 投手 熊本ゴールデンラークス
4位 望月 惇志 投手 横浜創学館
5位 青柳 晃洋 投手 帝京大学
6位 板山 祐太郎 外野手 亜細亜大学

■北海道日本ハムファイターズ
1位 上原 健太 投手 明治大学
2位 加藤 貴之 投手 新日鉄住金かずさマジック
3位 井口 和朋 投手 東京農業大学北海道オホーツク
4位 平沼 翔太 内野手 敦賀気比
5位 田中 豊樹 投手 日本文理大学
6位 横尾 俊建 内野手 慶應義塾大学
7位 吉田 侑樹 投手 東海大学
8位 姫野 優也 外野手 大阪偕星学園

■読売巨人
1位 桜井 俊貴 投手 立命館大学
2位 重信 慎之介 外野手 早稲田大学
3位 與那原 大剛 投手 普天間
4位 宇佐見 真吾 捕手 城西国際大学
5位 山本 泰寛 内野手 慶應義塾大学
6位 巽 大介 投手 岩倉
7位 中川 皓太 投手 東海大学
8位 松崎 啄也 内野手 日本製紙石巻

■福岡ソフトバンクホークス
1位 高橋 純平 投手 県岐阜商
2位 小澤 怜史 投手 日大三島
3位 谷川原 健太 捕手 豊橋中央
4位 茶谷 健太 投手 帝京三
5位 黒瀬 健太 内野手 初芝橋本
6位 川瀬 晃 内野手 大分商

■東京ヤクルトスワローズ
1位 原 樹理 投手 東洋大学
2位 廣岡 大志 内野手 智辯学園
3位 高橋 奎二 投手 龍谷大平安
4位 日隈 ジュリアス 投手 高知中央
5位 山崎 晃大朗 外野手 日本大学
6位 渡邉 大樹 内野手 専大松戸

▲引用元:プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD