▲大阪府知事・大阪市長のダブル選が22日、投開票された。

 知事選は地域政党・大阪維新の会幹事長の現職・松井一郎氏(51)が再選され、市長選でも大阪維新の会の前衆院議員・吉村洋文氏(40)が初当選を決めた。大阪維新は2011年のダブル選に続いて知事、市長の両ポストを確保し、5月の住民投票で否定された大阪都構想に再挑戦する。

 ダブル選では、都構想をはじめ、12月の任期満了で退任する橋下徹市長(大阪維新の会代表)が府知事時代から推し進めた政策を継承するか、転換するかが最大の争点となった。

 松井氏は知名度を生かして着実に支持を広げ、吉村氏は橋下氏の「後継者」の立場を強調し、勝利をつかんだ。両氏は22日夜に記者会見し、松井氏は「都構想の設計図は(住民投票で)認められなかったが、二重行政を解消し、成長する大阪を作ることに『ノー』ではなかった。市民に納得いただけるような新たな設計図を作りたい」と述べた。吉村氏は「改革路線を継承し、大阪をさらに前進させたい」と語った。
引用元:大阪維新2勝…知事・松井氏、市長・吉村氏 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)


▲ 大阪府選挙管理委員会によると、22日に行われた大阪府知事・市長のダブル選で、知事に再選を果たした現職松井一郎氏(51)の得票が200万の大台に乗った。市長に当選した吉村氏も次点に18万票以上の差をつけた。

 ダブル選はそれぞれ任期満了に伴い実施された。市長選の投票率は前回ダブル選を10・41ポイント下回る50・51%。知事選は前回を7・41ポイント下回る45・47%だった。
引用元:【大阪ダブル選】松井氏の得票、200万の大台に - 産経WEST

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