紫外線ランプ、新型コロナとの闘いに光明か 米大が実験 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
紫外線C波(UVC)ランプは細菌やウイルス、カビ対策といった目的で、特に病院や食品加工業などでは以前から利用されている。

 だが、UVC線は危険性が高く、皮膚がんや眼疾患を引き起こすため、人がいない状況でしか使用できない。

 そこで、コロンビア大放射線研究センター(Center for Radiological Research)が研究対象としているのは、「遠紫外線C波」と呼ばれる紫外線だ。遠紫外線C波の波長は222ナノメートルで、人には無害だが、ウイルスにとっては有害だと同センターのデービッド・ブレナー(David Brenner)所長はAFPの取材で説明した。この周波数では、人の皮膚や目の表面を貫通できないというのだ。


引用元:紫外線ランプ、新型コロナとの闘いに光明か 米大が実験 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
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